Monthly Archives: July 2015

(映像)週刊ブリーフィング:2015-07-25(5 Languages)

日本語

真のご家庭ニュース&韓国ニュース

1. 国家メシヤ特別集会
2. DMZ世界平和公園造成と第5国連事務局韓国誘致のための国際シンポジウム
3. 神氏族メシヤ心情キャンプ

世界ニュース

1. 日本:金沢教会献堂式 / 5地区主催 韓日・日韓国際家庭 親セミナー / ピースロード2015北海道出発式とサハリン行事
2. アメリカ、オーシャンチャレンジプログラム
3. ブラジル: 青年ジャルジン修練会
4. ニュージーランド:冬季2世原理修練会
5. バヌアツ:太陽ソーラー電池伝達
6. ベナン:外務部で平和大使原理教育 Continue reading

(映像)週刊ブリーフィング:2015-07-18(5 Languages)

日本語 真のご家庭ニュース&韓国ニュース 1. ヨーロッパ クレインズクラブ創設大会でのみ言 2. トーマス・ウォルシュ鮮鶴平和賞事務総長の報告 3. 權仁成 ワールドカープ世界会長就任式 4. 2015 upf:国民連合全国会長団特別会議 世界ニュース 1. タイ, ネパール : 超宗教平和祝福式 2. 日本:トップガン・リーダーシップセミナー 3. 台湾:2世のための家族修練会 4. ザンビア:人格とリーダーシップ、純潔教育 5. ブラジル:第1回平和世界のための家庭の価値会議 6. アメリカ :「平和へ向かう道」行事 7. 真のお父様聖和3周年記念ユニバーサル・ピース・クワィア参加案内 天一国3年天暦6月3日(陽7.18) 1.真の家庭ニュース ヨーロッパ クレインズクラブ創設大会でのみ言 | 2015年5月10日(現地時間)、オーストリア ウィーンヒルトンホテル 真の父母様の前に孝進お兄様のような孝子、忠臣とならなければなりません。皆さんは勉強し、努力し、専門知識を活かして、私達の文化をつくっていかなければなりません。皆さんの親も60,70歳になるでしょう?皆さんはコンゴの未来の希望です。希望の灯台にならないで、ふらふらしていて良いのですか?どんなに小さな微物も自らの行く道を知り判断しているのにです。皆さんはオオカバマダラより劣っていても良いのですか?アネハヅルより劣っていても良いのですか?自然を通して学ぶことは本当にたくさんあります。本来、神様が創造された世界は堕落しませんでした。自然の法則に逆らってはいけません。今後、皆さんのすべきことはたくさんあります。 そのような面で、皆さんが私を助けてくれればと思います。 全ての分野において健康で美しく育ち、統一文化の美しい実を結ぶ皆さんとなれば、私が今日皆さんに会い、話した甲斐があります。6千年間失った子女を探し求めて来られた天の父母様の心情を、皆さんを通して私が慰労を受けたいです。 2.韓国ニュース – トーマス・ウォルシュ鮮鶴平和賞事務総長のみ言と報告 天一国3年天暦5月27日(陽7.12)韓国 天福宮本部教会 真のお母様は、第1回鮮鶴平和賞表彰式のために万端の準備を整えられるように、トーマス·ウォルシュUPF会長を鮮鶴平和賞事務総長に任命され、事務総長は食口たちの前で「鮮鶴平和賞と天の父母様の摂理」というテーマで鮮鶴平和賞の摂理的意味と、 第1回受賞者の報告の場を持ちました。 トーマス・ウォルシュ鮮鶴平和賞事務総長 この鮮鶴平和賞は天の父母様の摂理の中心であり、真の父母様の摂理で最も中心に位置しているのです。またその中心には、世界の人々を真の父母様のビジョンについてどう教えるのか、そして世界的な問題への解決案を求めていけるのです。 食口たちは鮮鶴平和賞を通して、真の父母様の平和思想が広まり、天一国定着に貢献することを祈願しました。 – 權仁成 ワールドカープ世界会長就任式 天一国3年天暦5月24日(陽7.9)韓国協会大講堂 1966年1月10日、真の父母様によって創設され、以来、勝共運動と南北統一運動、純潔と真の家庭運動を活発に展開して来た、大学原理研究会、カープの第5代クォン・インソン ワールドカープ会長就任式が行われました。 去る天暦5月24日、韓国協会において、文ヨナ世界平和女性連合世界会長をはじめ、アン・ジュンソク世界副会長など、中心指導者とカープメンバーなど約200名が参加する中で、就任を祝いました。 文善進世界会長に代わってアン・ジュンソク副会長が激励の辞を代読し、「若者は未来であり、希望であるので、カープが重要である」と伝えました。 クォン・インソン新任会長は、若い指導者養成とグローバルネットワークを活用した国際的な平和運動に先駆けることを決意しました。 – 2015 UPF、国民連合 全国会長団特別会議 天一国3年天暦5月25日(陽7.10)鮮文大学 韓国UPFと国民連合は「祖国統一の主役になろう!」というテーマで、2015全国会長団特別会議を開催しました。 去る天暦5月25日、鮮文大学において、UPF、南北統一運動国民連合、平和大使協議会、山水苑愛国会など、市郡区の責任者約700名が参加する中、2015年前半の活動を点検、評価し、後半期の目標である統一準備国民委員委嘱を通じた10万人の会員確保、CMS正会員23,200口座確保、そして700人の統一準備中央委員会の結成を決意する場となりました。 3.海外ニュース – タイ:超宗教平和祝福式 タイでは、全国各地で神氏族メシヤ活動が活発に展開される中で、毎週、各地域で超宗教平和祝福式が続けられています。 去る天暦5月6日には、ソンクラー・ハートヤイ地域で200双が超宗教平和祝福式に参加し、12日にはナノイー地域で180双、20日にはノンホンとクチナライ地域で303双 、ナコ地域で293双が参加する中、原理を中心とした真の家庭と、純潔についての教育を受け、神を中心とした真の家庭をつくることを誓い合いました。 – ネパール:超宗教平和祝福式 天一国3年天暦5月18日(陽7.3)バクタプル ネパールでも超宗教平和祝福祝祭を通して、天の父母様を中心とした人類一食口理想の実現の為に努力しています。 去る天暦5月18日、地震被害が最も大きかったバクタプル地域において、442双が参加する中、超宗教平和祝福祝祭が開催されました。 真の父母様の普遍的な原理をヒンドゥー文化と統合させて説明し、宗教と人種を越えて家庭の価値について共感し、皆が一つになる意義深い時間となりました。 – 日本:トップガン・リーダーシップセミナー 天一国3年天暦5月29日〜6月1日(陽7.14〜16)静岡県御殿場市 二世圏と次世代のリーダー育成を目指す「トップガン・リーダーシップセミナー」が、7月14日からの3日間、静岡県御殿場市の施設で行われ、一期と二期のトップガン研修会修了者85人が参加しました。 研修会では、リーダーシップのスキル向上のために、様々なトレーニングが行われました。  開会式で徳野英治会長は、「トップガンとは未来の統一運動を担う若者であり、真の父母様の親衛隊です」と、参加者を激励し、続いて、宋龍天総会長は、「真のお母様がリーダーに求める資質は、疎通と共有であり、未来のリーダーとして歴史的使命を共有するためにこの場に集められました」と、このセミナーにかけられた天の願いを強調しました。 研修会を通じて参加者は、真の父母様の伝統を相続し、摂理を担う「天一国の真の主人」になることを決意し、新たなスタートをきりました。 – 台湾:2世のための家族修練会 天一国3年天暦5月18〜20日(陽7.3〜5)台湾本部教会 台湾では、成和学生と父母が共に参加する、家族修練会が行われました。 去る天暦5月18日から3日間、台湾本部教会において、日本協会多田トシオ教育部長が修練会の進行を担当し、親子関係における困難を解消し、愛と心情を分かち合う感動の時間となりました。台湾教会は、真の愛があふれる健康な家庭文化を根付かせ、真の父母様を誇り、証することのできる祝福家庭になることを決意しました。 – ザンビア青年連合:人格とリーダーシップ、純潔教育 天一国3年天暦5月12日(陽6.27)ルサカ ザンビア世界平和青年連合は学校を巡回しながら、人格教育とリーダーシップ、純潔教育を進めています。去る天暦5月12日には、ルサカのチオン中学校において、200人の学生を対象に「青年が未来の指導者である。」というテーマで、リーダーシップ教育と、社会の構成員としての正しい人格を形成することができるように原理に基づいて倫理、純潔教育を行いました。 参加した学生たちは、自分たちの生活の中に肯定的な変化を与えたと感想を述べつつ、継続的な教育を要請しました。 – ブラジルUPF、第1回平和世界のための家庭の価値会議 天一国3年天暦5月10日(陽6.25)ゴイアス州、アナポリス市 ブラジルUPFは十字軍尊厳性協会と、児童および青少年法院と共に、第1回平和世界のための家庭の価値会議を開催しました。 去る天暦5月10日、関係機関と現地メディア、市民など約120名が参加する中で、白熱した議論が行われました。 (more…)

(映像)Weekly Update: 2015-07-17(English)

Your Weekly Update Every Friday the National Ministry Team complies stories and important upcoming events in a quick weekly update video. Here is what we cover this week. Monthly National Ministry Meeting On July 15, 2015, the national ministry team held a morning meeting to regroup, share updates and upcoming opportunities, and welcome Dr. Ki Hoon Kim, Continental Chair of the Family Federation for World Peace and Unification (FFWPU) North America, back to America after his recent visit with True Mother in Korea. Read More National Summer Camps Shape Lives Summer camps nationwide are sparking passionate response from hundreds of participants and (more…)

(証)神氏族メシヤの新しい風を運んできてくれた夫

全日本聖和祝祭に寄せて ~~Today’s World Japan:2015-07-10号より~~ 東京.渋谷の松濤本部で毎月第四土曜日に、聖和者家庭懇談会が開かれています。家族の聖和をどのように乗り越えたか、また、現在霊界の家族とどのように交流しているかなど、さまざまな証しや情報交換の時間を持っています。今回は、懇談会参加者で南東京教区渋谷教会の窪谷喜江子さん(57歳)の証しを紹介します。(文責・編集部) 神氏族メシヤの新しい風を運んできてくれた夫 南東京教区渋谷教会窪谷(くぼのや)喜江子(四〇〇〇万双既成家庭)  二〇一三年十一月十六日、夫(窪谷文美(ふみよし)さん)は肺癌のため、あっという間に聖和(享年60)しました。年に一度の定期検診で病院に行ったとき、癌が見つかり、既にリンパの二か所に転移していたのです。医者から「手術は難しい」と言われると、夫は全ての治療を諦め、聖和するまでの四か月間を自宅で過ごすことにしたのです。 そして、体調の良い頃合いを見ては、これまでお世話になった親戚や友人などを訪ね、お別れの挨拶回りをしました。 「もう泣かない」と心を切り替えることのできた出来事 夫の聖和から一か月後に、聖和者家庭会主催でクリスマス会が行われました。このとき私は、最初から最後まで泣いていました。なぜ、こんなに涙が出るのだろうと思うくらいでした。家に帰っても夫がいないし、声が聞こえないという寂しさから夫の洋服の匂いを嗅ぎ、夫の布団にくるまって泣きながら寝ました。 ある日、心の整理ができない状態のままスーパーに買い物に出掛けました。すると、生前のように夫が隣にいる気がして「きょう何にする?」と声を掛け、冷奴が食べたいと思って豆腐を手にした瞬間、現実に戻され、そのまま座り込んで泣いてしまいました。いつもと変わらない情景なのに、夫だけがいない切なさが込み上げてきたのでした。その帰り道は、月がとてもきれいで見上げていると、また涙が流れてきて、近くにあった電信柱にしがみつき、号泣してしまったのです。 それから数日後、聖和者家庭で霊的に敏感な婦人から「ご主人が『君がいきなり泣くとき、僕が泣いているんだよ。僕が君の胸の所にいるのが分かるかい?君と一緒に僕も泣いているんだよ』と言っていますよ」と言われたのです。私はびっくりしました。ついこの前の出来事を、その婦人は知らないはずだからです。 私は、次第に夫と霊的な交流がしたいと思うようになりました。それは懇談会のとき、あるかたが自分の体験として、「聖和したかたの身につけていた物は、生前の定位置に置いてあげたらいい。そうすることで相手を忘れないし、意識するので自然に交流が始まる」と言っていたからです。 それで私は、夫と妻は一体だから夫の着ていた物を身に着けてもいいのではないかと思いました。それから毎日、夫の使っていた下着を身に着け、夫のパジャマを着て夫の布団に入り、夫の枕にしがみつきました。こうすれば夫が現れる気がしたからです。枕にしがみつくだけで夫を思い出し、泣きながら、「お父さん、私一人で寝るのは寂しい。布団に入ってきて!」と何度も話し掛けました。 そうして三か月がたった頃でした。いきなり布団の中に「がさっ」と何かが入った感じがしたと思ったら、私の体の上に重みを感じたのです。はっきりとした感触があったので、「あっ、お父さんなのね?」と声を掛けると「そうだよ」と答えたように感じました。私は夫に抱き締められている感覚があったので、うれしくてたくさん泣きました。「お父さん、私がこんなに寂しがるから来てくれたんでしょ?」と語り掛け、ひとしきり泣いた後、私は「お父さんがそばにいるのが分かったから、もう、泣かない」と夫に宣言したのです。 正直、心を切り替えることに切なさも感じました。でも、このままでは悲しみの殻の中から抜け出すことはできないと思い、完全に吹っ切ったのです。 こんなことがあったことを知らないはずの婦人から、夫が「あのとき、よく切り替えたね。よく頑張ったね」と言っていると聞かされ、感動しました。そして、「自分の着ていた服を身に着ける妻が愛(いと)おしくて、かわいい」と言ってくれたので、とてもうれしくなりました。ずっと泣いていたから、心配だったのでしょう。向こうでも役目があるのに、私がしっかりしないから飛んでこざるをえなかったのかもしれません。 私は、夫との実体験を通して、夫を求めれば必ず来てくれるという感覚が分かりました。それからは朝の訓読と祈祷をささげた後、夫の遺影に向かって前日の出来事や、その日の予定を報告し、「これから、誰々さんに会うからお父さんも一緒に行きましょう」と話し掛けるようにしています。 「蕩減」のみ言から真理がここにあったと悟る 夫の実家(姓、濱野(はまの))は長野県諏訪市で代々、天理教を信仰していました。義父母はその信仰を受け継ぎ、家財の全てをささげるほど熱心だったため、夫は宗教嫌いになっていました。 私の実家(姓、窪谷)は東京の渋谷区にあり、私たち家族は実家の近くで暮らしていました。私の家系は代々、金光教を信仰していて親戚の多くが金光教の信者です。しかし、信仰を引き継ぐ直系は短命で、父も一九八八年に六十歳で他界しました。続けて母も倒れ、闘病生活を余儀なくされたのです。この頃から、私は信仰に対し疑問を抱くようになりました。そして金光教の教会長に「信仰って何ですか?信仰を引き継ぐ家庭に限って短命とはどういうことですか?」と尋ねたのです。 教会長は「亡くなったら神様になるんだよ。神様になって一家を守っていくのです」と言われたのです。私は納得こそしませんでしたが、問うこともしませんでした。それから私は「真理」を求めて、宗教書や哲学書を読みあさるようになりました。 一九九一年八月、たまたま母親が病院から一時帰宅を許され、母の介護で付き添っていたとき、霊の親が訪ねてきました。そして「真理を学んでみませんか?」と言ってきたのです。私は「真理なんてありませんよ」と答えると、「あるんですよ!確かめてください」と力強く言うので、確かめるために教育センターに行きました。 センターで「総序」の講義を聞きました。これだけでは真理かどうかも分からないし、結論を知りたいということもあって、受講を続けました。教会にある全ての講師の原理講義のビデオを学ぶ中で、「蕩減は、神様から召命された者でなければ背負うことはできない」という言葉が心に響きました。これが私の求めていた答えであり、真理がここにあったと思ったのです。 入院中の母には、私が『原理講論』を読んで聞かせ、「霊界に行ったら、『真の父母様を知っています』と言ってね」と伝えたのです。そうして一九九二年一月二十一日、入会願書を書いてくれた母は霊界に旅立ちました(享年61)。私は、この日を私の入教日として記しました。 母が亡くなって間もなく、真のお父様の夢を見ました。 私は母の墓参りのため、玉砂利が敷き詰められている墓地を、ザクザクと音を立てて窪谷家の墓に向かって歩いていました。そしていつの間にか、そっと背広姿の男性が共に歩いていることに気づきました。結局、私がたどり着いたのは夫の先祖代々のお墓でした。そこで義母が墓の草むしりをしていると思ったら、背広姿の男性に深々とお辞儀をしたのです。義母が丁重な挨拶をする男性とは、どのようなかただろうと思い顔を覗いてみました。すると、『原理講論』の最初にあるお写真のかた(真のお父様)だったのです。 この瞬間、真の父母様は私だけを救おうとされるのではなく、氏族や先祖代々から後孫までも、全てを救おうとしておられるのだと分かりました。同時に、真のお父様はやっぱり、メシヤだと実感したのです。今思えば、このときから、氏族メシヤとして歩むことを教えてくださっていたのだと感じます。 真の父母様との出会いを通し、力を頂いた私 一九九三年十月六日から、韓国の済州島(チェヂュド)で「日本女性幹部特別修練会」(以下、十六万の摂理)が始まり参加しました。ちょうどこの頃、マスコミは「統一教会に入ると、マインドコントロールされる」と騒ぎ立てていました。私はマインドコントロールされたとしても、メシヤというかたに会ってみたいという強い意思がありました。 済州国際研修院に着くと、ものすごい人でした。そのため、私はモニター室での参加となり、一番前に座ったのです。モニターに映る司会者が「真の父母様が入場されます」と告げたので、てっきり大講堂に入場されるのだと思ったら、真のお父様がモニター室に来られたのです。私はびっくりしたのと同時に、畏れ多くてお顔を拝見できず、下を向いたままでした。 すると、座っている私の膝の前に真のお父様の靴下が見えたので、目の前に立たれているのが分かりました。それでも畏れ多くて顔を上げることができないのですが、靴下には”触りたい”という衝動に駆られました。 すると、真のお父様が「おまえは靴下に触りたいのかい?触りたいなら触りなさい」とおっしゃって、私の膝をポンと蹴られたのです。そして「おまえは、マインドコントロールされたのかい?」と言って出て行かれました。 再び、私は十六万の摂理で韓国の水澤洞(ステクトン)に向かいました。今度は大講堂の一番前に座りました。真のお父様が入場されたかと思ったら、私の前に立たれて「おまえ、マインドコントロールされたな?」とおっしゃるので、「はい」と元気にお答えしたのを覚えています。 その後も二回、お声を掛けていただく機会に恵まれました。そのたびに、メシヤというおかたは私たちの全てをご存じだと思わされたのでした。このような真の父母様との出会いを思い出すだけで、どんなに厳しい環境でも越えていける力になります。 夫は、私が信仰を持ったことに対し、黙認状態でした。それでも一緒に祝福を受けたいと伝えると、了承してくれたのです。そして一九九七年十一月二十九日、米国・ワシントンD・Cでの四千万双祝福式に合わせ、東京では三十日午前二時から高田馬場の新宿教会でサテライトによる祝福式が行われ、参加することができました。 その後、私は婦人代表を務めるようになりました。帰宅も午前零時を回ることがしばしばだったため、家庭のことは夫に任せきりになっていきました。 ある日、夫が頭を抱えて「これではおふくろと同じだ。おふくろと結婚したようなものだ」と言うのです。それでもやめることができないことを伝えると、夫は「分かった。ただし、依子 (娘)には強要するな」と念を押されました。 ところが、早稲田大学に入学した娘から「CARPに入るから」と告げられたとき、夫は「そうか、奥さんも娘もか」と言ってわが家の運命を悟り、陰でしっかり支えてくれるようになったのです。 信仰を持つ親戚は共通して、真の父母様の貴さが分かる これまで、私が氏族圏から導いたのは四人です。義母(93歳)と二人の叔母(父の弟の嫁と母の妹)と、生涯独身を貫いてきた叔母(父の妹、83歳)が霊肉界祝福家庭となりました。独身だった叔母は、霊界にいる主体者(ササキミツノリさん)とマッチングを受けてとても喜んでいます。真のお父様にもお会いする機会があり、「ついにメシヤに会えたよ」と感激していました。叔母たちは皆、金光教を信仰していましたが、それゆえに真の父母様の貴さや価値が分かるようで、天の恩恵をありがたく受け止める姿に私が感動しました。 長野で独り暮らしをしている義母とは、昔から何でも話せる仲でした。義母にしてみれば、私は天理教に導きたい相手でもあります。そのため天理教でいう「神様談義」をよくしていて「神様ってどんなかたか」を明け方まで語り合ったこともありました。 私が統一教会に入ったときは、すぐに義母に伝えました。また、夫と祝福を受けたことも報告しました。義母は「自分がどんなに頑張って信仰しても文美を天理教に導くことができなかったのに、喜江ちゃんはすごいね。私のせいであの子は宗教に恨みがあったのに、それをあんたが愛で溶かしたね。ありがとう」と感謝してくれたのです。 こうして義母は二〇〇三年に、松濤本部で行われた独身祝福式に参加してくれました。その後、清平に行き霊肉界祝福家庭となりました。 夫の協助によって若い親戚との交流が始まる 夫が聖和してから一年半が過ぎました。私が悲しみを吹っ切ってからというもの、不思議なほど親戚や知人からよく連絡が入るようになりました。昨年二月頃、いとこから「『いとこ会』を始めない?」という提案が来ました。早速、親族のグループ「いとこ会」発足のお知らせをして、三月に第一回「いとこ会」をわが家で開きました。 今年は三月末に娘がアメリカから帰国するのに合わせて、二回目のいとこ会の集まりを「お花見」として開催しました。「依ちゃんに会いたい」とか、「依ちゃんってどんな子?」など、これまで交流のなかった若い親族も関心を寄せてくれ、参加者は二十人に及びました。 自宅を解放し、食事をしてから、駒場公園(東京都目黒区)に繰り出しました。満開の桜の中を氏族と共に散歩しながら、夫が氏族復帰の新しい風を運んでくれている気がしました。娘と同じ世代の親戚たちを見ながら、若い子たちともつきあえる私になれば若者たちを伝道できるようになり、教会の未来のためになると思いました。 また、夫の帰歓式と聖和式、そして納骨式に参加してくれた叔母(父の弟の嫁)から電話が入りました。「統一教会は、亡くなったらあんな葬式してくれるの?祝福受けたらそうしてくれるの?いいなあと思って、私もあんなふうに送られたいと思った」と言ってきました。この叔母はまだ祝福を受けていませんが、祝福までは、そう遠くはないと感じています。 私は二〇〇九年七月、十二年務めた婦人代表を降り、その後、南北統一のための同胞復帰に励むようになりました。夫も南北統一に関心を持ってくれていました。 今年になって、あるイベントに朝鮮総連のかたを招くための渉外活動をしていました。そのとき、既に平和大使になっている同胞のかたから出身地を聞かれました。「私の実家は渋谷で、夫の実家は長野県の諏訪です」と答えると、「私は長野県の茅野ですよ」と言ってきました。 続けて、「そこには朝鮮部落があって、本来の朝鮮総連の出発点はそこなのです。幼いときは食べる物に困っていました。ところが日本人でも優しい人がいました。『ご飯も食べられず、かわいそうだ』と言っては、台所からご飯やおかず、サツマイモなどを持ってきてくれた家がありました。私はその家を忘れない。日本人の優しさを忘れないよ」と話すのです。 実は、夫の祖父母の家は茅野にありました。義母から祖父母の家の近くには朝鮮部落があって、当時は人種差別がひどくて奴隷のように扱われていたと聞かされていました。そして祖父母は、「朝鮮人の子供たちがご飯も食べられずにかわいそうだと言って、勝手口から子供たちにご飯をあげたり、サツマイモをあげたりしていたんだよ」と言っていたのです。 私は、その同胞のかたに「あなたにご飯をくれたのは、夫のおばあちゃんですよ!」と伝えたのです。同胞のかたも驚き、この出会いを喜んでくれました。私は、夫が出会わせてくれたのだと思いました。 夫は亡くなる直前、「自分にもう一度、命が与えられるとしたら、南北統一のためにささげたい」と言っていたのを思い出します。 二〇二〇年に向かって神氏族メシヤとして活動しているのは地上だけではありません。霊界で必死に同じ歩みをしていると思うと、私も真のお母様が真のお父様と一体であるように、夫と一体となって四百三十家庭を勝利していきたいと思っています。そして何より、お母様をお支えしていきたいと思います。 (more…)

伝道啓蒙講座㉓

~~Today’s World Japan:2015-07-10号より~~ み言に学ぶ伝道の秘訣(8)蕩減の原則と伝道  伝道部長 篠崎幸郎  今回は、蕩減の原理原則と伝道について、真のお父様のみ言から考えてみたいと思います。 先祖の功績と罪の上に立っている私たち  「もしも君たちが一瞬間にやろうと決意するなら、そこには、まず第一に自分自身を中心とした蕩減条件が必要である。伝道するには、自分自身の先祖から受け継いできたあらゆる罪の現象が残っているが、これをみんなきれいに蕩減しなければならない」(『伝道ハンドブック①み言に学ぶ伝道の姿勢』六八ページ)とあるように、私たちが伝道するときは、第一に、先祖の過ちを蕩減するのが原則です。 「皆さんは善なる先祖たちがいて、その先祖たちの功績によって先生に出会ったのです。皆さん自身が先生に会いたくて会ったのではなく、皆さんが優れていて会ったのではありません」(『人の生涯』六七ページ) そして、先祖は過ちを蕩減し救われるために、善なる子孫を地上界に立てる必要があります。 「あの世のすべての先祖が皆さんの生き方をすべて見ています。……皆さん自身一人一人が正しくできるか、できないかによって、霊界に行った皆さんの先祖も解放でき、皆さんの親戚も解放でき、皆さんの子孫は解放の選民として策定されるのです」(『人間の生と霊魂の世界』二九三ページ) 私たちは、先祖の功績と罪の上に立っています。この道に召命されたことや物事がうまく導かれることは、先祖の功績のゆえであり、苦痛や困難は、先祖の罪や恨霊(はんれい)の讒訴(ざんそ)によって受けることが多いのです。 例えば、私たちの心情は、願ってもいないのに上がったり、下がったりします。なぜそうなるのでしょうか?それは、善なる先祖が私たちを導こうとするときに、悪なる先祖も「おまえたちだけに、いつまでもそうさせるわけにはいかない。今度は私たちの番だ」と讒訴して引っ張るからです。そのようなときは、私たちがいくら精誠をささげたとしても力が出ません。ところが、悪なる先祖だけがいつまでもそのようにはできないので、その次にまた、善なる先祖が「次は私の番だ」と言うのです。 このように、私たちの心情の状態が平均しないのは、私たちが善なる先祖と悪なる先祖の結実体であるからです。私たちは信仰歴を重ねながら、このような先祖の一人一人の蕩減復帰をしていくのです。それができたならば、心情は徐々に安定し、彼らから影響を受けてきた肉身の健康さえもよくなるのです。 「霊人たちは霊界で地上人の協助を受けるために、いろいろな方法を動員して地上の子孫を訪ねてきますが、地上の子孫が解決する方法を知らないために、……困難が繰り返されます。地上人の助けによって昇進する霊人たちは、現在の自己の位置からもっと良い位置に移っていくことで自らの生活が楽になり、地上にいる子孫の生活もまた平和になるのです」(同、二九八ページ)とありますが、先祖を復活させ、今の霊界の位置よりもっと良い位置へ導くことは、信仰生活の醍醐味(だいごみ)と言えるでしょう。 真のお父様は、「自分が苦労の道にいるときは泣いたり騒いだりするな。生きておられる神様は話を伝えなくとも、私がおかれている立場をあまりにもよく御存じだからである。それなのに私がまた涙したりして悲しく祈れば、神様はより悲しむ。二重の十字架を背負うようになるだろう。神様は今日まで、より大きな歴史的な悲しみと苦痛を知ってくれる者もなく、一人で受けてこられた。その父をまず慰めなさい。このような者は神様が抱えて痛実なさるだろう」(『祝福家庭と理想天国(I)』二〇一ページ)と、苦労の立場に置かれたときの心の姿勢を指導されました。 歴史的な蕩減の道を行くという運命は、真の父母様の代身として歩む私たちにも与えられています。そこでは困難を伴うことも多くありますが、全てを感謝して受け止め、「真の父母様、私の先祖の過ちに対する蕩減をお受けします。今後、こういったことがないようにしてください」と祈れば、子孫に蕩減として残されることはないのです。 また、天に対して不平を言えば天を悲しませることになってしまうので、決して言ってはいけません。人の知らないところで精誠を尽くして祈り、感謝し、喜んで生活することが大切なのです。 蕩減という観点から見たとき、伝道は最大の天の恩赦 蕩減という観点で見ると、伝道は、私たちが先祖と自分自身の蕩減条件を立てると同時に、対象圏の救いの道を開く天の恩赦と言えます。 「自分自身の蕩減条件と、それから環境に対して、その環境を救うためには、四人であれば四人に比例した条件的な蕩減を自分が立たせてやらないと、その環境は崩れてこない。それは原理原則なんです。こういう二つの蕩減条件をいかにしてやるか、いかにして決めるか、それを完成することができるか。自分一人では絶対できない。だから、その環境を求めていくのが伝道師である。……だから(善なる)問題を大きく起こすほど、蕩減条件を起こす方法としては有益である。……蕩減条件というのは何か。供え物となれというんですね。……蕩減条件を早く立たせるには、いわゆる正義に立って悪にぶつかる。その方法を使う。悪なる環境が大なれば大なるほど、自分にとって蕩減条件の期間は短縮する」(『伝道ハンドブック①み言に学ぶ伝道の姿勢』六八~六九ページ) すなわち、善なる立場に立って迫害を受けた場合には、その迫害の大きさと迫害を受ける期間が、ある一定量を超えたときに蕩減条件が満ち、環境が整ってきます。それが、伝道が実っていく蕩減の原則なのです。 自らを供え物とし、対象者のために蕩減条件を立てる 真のお父様は「善い祖先をもった人を伝道すれば、自分の祖先の功労がなくても善なる祖先をもった人の祖先の功労が自分に連結される」(『祝福家庭と理想天国(1)』三三八ページ)と語られました。 また、史吉子(サギルチャ)先生(三十六家庭)は、先祖の功労と伝道について、真のお父様が語られた内容を次のように証しされました。 「先祖の功労の大きさの順番は忠、孝、烈、そして宗教を信じる人です。伝道は先祖の功労の闘いであり、値引きがありません。 先祖は霊界での位置を上げたいのです。絶対に下がりたくありません。もし、霊の親の先祖の功労が、伝道対象者の先祖の功労よりも低ければ、対象者が伝道されるときに、その先祖の功労を霊の親の先祖に分けてあげなければなりません。先祖としては、子孫が伝道されてほしいけれど、功労は絶対にあげたくないので、『行くな。おまえが行けば、おまえを伝道した人の先祖の借りを、私たちが代わりに返さなければならない』と言うのです。 そのため霊の親は、自らの先祖が地上でできなかったことを全て返すくらいに精誠を尽くし、対象者が持っている功労を越えた瞬間に、伝道されるようになるのです」 伝道は霊肉界合同作戦であり、私たちは対象者を導くため、代理で蕩減条件を立て、功労を積む必要があります。そのようにして、伝道を通して自己を再創造し、永遠なる神様の愛を追求して、自身が真の愛を完成していくのです。 今、私たちは神氏族メシヤ活動を展開しています。私たちが真のお父様の願われたように、アダム家庭が成し得なかったことやイエス様の立場を蕩減復帰するため、最低三人を伝道し、その霊の子たちが抱えている事情や蕩減内容と向き合い、愛をもって教育し復帰したとします。そのうえで、私たちは家庭を持って四大心情圏を体恤していたらどうでしょうか? 「信仰の子女が直系の子女に腹中から完全に侍るときに蕩減復帰は完全に終わって、サタンは我々の家庭から血統的に完全に切れてしまう」(『祝福家庭と理想天国(1)』、三四五ページ)とあるように、サタンの血統が完全に切れた立場で、伝道を通して復帰した真の愛によって子供たちを育て、幸福な家庭を実体的に築いていけば、氏族はその姿に感動して導かれ、最終的には、社会、国家をも動かすことができるでしょう。 伝道は、アベル(弟)がカイン(兄)を連れて来なければ神の元に帰ることができないという原則を通してなされます。霊の親(アベル)は自分を供え物としてささげながら、父母の心情、僕(しもべ)の体で、霊の子(カイン)を自然屈伏させるのです。 もう一度、蕩減の原則に基づき、「三人の霊の子を伝道する」という伝統を相続し、神氏族メシヤの使命を果たしていきましょう。 (more…)