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本郷人2016-3月号、本郷回帰より

~~「本郷人」2016-3号の本郷回帰よりの引用~~ 天磨でも天一国4年が明けた。今年は丙申年、赤い猿の年になる。お父様は申年でいらっしゃり、赤もお父様がお好きな、陽の象徴の色である。昨年は乙未年、青い羊の年だったが、お母様が未年でいらっしゃり、青は赤の相対の陰の色であった。これから本格的にお父様の役事が、地上のお母様を通して始まっていくことを感じてならない。 父母の世界は子女には絶対に分からない。次元が違うためである。お父様をただ懐かしがるばかりの私たち子女は、正直、「お母様はなぜあまりお父様のことを話してくださらないのか」とばかり考えた。しかし、お父様ご自身の立場で考えてみれば、果だして私たちが願うように、お母様がお父様の思い出話をしながら泣いてばかりいることを願われるだろうか、それとも、全天宙の真の母として堂々とみ旨を進め、お父様の願いそれ自体を果たされることを願うだろうか。まさに「内助」とは夫の願いを果だすことである。お母様は誰よりもお父様の名誉を守り、内助を立て、真の母としてお父様の願いを果たされ、夫を解放された。これこそがまさに、真なる「烈」の勝利なのであり、そのように、夫婦と子女では心情の理解度が天と地の差なのだ。 52年間24時間をお父様と共に生きながら、お父様のために13人の子女を生み、4回の流産と4回の帝王切開を耐え抜かれたご生涯、み旨に絶対服従され、全世界を何度も回られながら、ひたすらお父様を証しされたご生涯。この人類史上初めて地上に現れたお母様の生涯こそ、天宙に実体で初めて知らされた「真の妻」の「烈」の世界である。 それはメシヤの妻を経験していない私たちの誰も知らない世界であり、ある意味、神様もお父様もご存じなかった世界であり続けたものが、今初めて明かされ、神様も、お父様と共にそれを学ばれたのだといえる。 それは、お母様が初めてお一人で歩まれた、この3年侍墓期間を通して明確となった。私たちも初めて、「ああ、烈は孝とはまったく次元の違う世界なんだ」と気づいた。お父様の聖和後、最もそれに協助すべきだった私たち子女がやったことは、落胆と不信、分裂と反逆だったが、お母様がその「真の烈」でなされたことは、その嵐と逆境の中で、一人、神様とお父様の夢を実現することであった。 (more…)